GLP-1 注射・内服薬
リベルサス 30錠(1か月分) |
|
|||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
オゼンピック 1本 |
※別途針、アルコール綿代(8回分):500円(税込550円) |
|||||||||
サクセンダ 1本 |
|
|||||||||
ビクトーザ 1本 |
|
GLP-1の取扱薬剤に、オゼンピック2.0mgが新しく加わりました。2022年に製薬会社が販売開始した新しいお薬です。
今回、話題のGLP-1注射・内服についてまとめました。
本州(関東、東北、中部、関西、中国)
ご在住で医療ダイエットに興味のある方
はご覧ください。
ダイエット効果が目的のGLP-1注射・内服は医師の診察が必要な医療行為です。
日本では2型糖尿病以外の治療は承認されていない為、自由診療、自費診療となります。
今回ご紹介するクリニックでは、
初回限定や1か月間のみではなく、
ずっと上記価格でGLP-1をご購入いただけます。
また、解約が難しいサブスクリプション等の料金体系ではなく
単発購入も可能です。
- GLP-1(ジーエルピーワン)は、もともと私たちの体にあるホルモンで、主にインスリン分泌を促し、血糖を下げる働きがあります。
- 食事をとると小腸から分泌され、インスリンの分泌を促進する働きをもつホルモンをインクレチンといいますが、このホルモンにはGIP(グルコース依存性インスリン分泌刺激 ポリペプチド)とGLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)の二種類があります。
- インクレチンの中でも、2型糖尿病に対する新たな治療薬として注目されるのがこのGLP-1です。
食欲を抑える作用、脂肪を分解することからアメリカではダイエット目的で用いられることが多くなっています。
GLP-1の研究結果
- リベルサスとオゼンピックの成分であるセマグルチドと他のGLP-1の成分を比較した研究では、セマグルチドの体重減少は他のGLP-1成分と比べ約3倍であったと報告されています。
- アメリカの著名な医学誌「New England Journal of Medicine」の論文によると、セマグルチドを服用したグループでは1人あたり平均14.9%、15.3kgの体重減少を記録しました。
- このGLP-1ホルモンは、ダイエット効果以外にも胃、肝臓、心血管など、全身にさまざまな作用が認められています。
- ここ近年、注目されているGLP-1ですが、基本的に自宅で薬(注射)を投与するので通院する必要がありません。痛点にも届かないくらいの極小・極細の注射針を毎日もしくは週1回自己注射します。
- 内服薬の場合は、一日一錠経口投与でGLP-1を始められます。
GLP-1の投与方法は、
薬剤を1日1回注射or内服(もしくは週1回注射)とシンプルで、
ストレスを感じにくく自然と食欲を落とせるダイエット法です。
GLP-1の種類は、
注射は「ビクトーザ」「サクセンダ」「オゼンピック」
内服は「リベルサス」
の
4種類が基本です。
これら以外にも
GLP-1には安価で手に入りやすい薬がありますが、GLP-1の薬剤は
注射は「ビクトーザ」「サクセンダ」「オゼンピック」
内服は「リベルサス」
の4種類が基本です。
4種類全てのGLP-1を取り扱う
クリニックはコチラ
診療所名 | 渋谷駅前おおしま皮膚科 |
住所 | 東京都渋谷区桜丘町25-18 NT渋谷ビル3F |
受付時間 | 月水木金 11:00-13:30/15:00-19:30 土日 9:00-12:30/14:00-17-30 |
休診日 | 火曜日・祝日 |
こちらのクリニックで扱っているGLP-1の薬剤は全てノボノルディスクファーマが製造しております。
渋谷駅前おおしま皮膚科 GLP-1治療の特徴
渋谷駅前おおしま皮膚科のGLP-1治療の特徴は、続けやすい料金体系です。
GLP-1治療で重要なことはどのメーカーの薬剤を何単位注射・内服してその金額なのかということです。
現在、薬の単位数やメーカー名を記載しておらず、専門医不在でただGLP-1の販売を行うだけのクリニックが多数存在しております。
格安と謳いながら高額なローンを組ませ、そのローンの金額を月々の金額と明示し、患者様を欺くような記載をしたり、最初の1か月のみ格安で無理に契約をさせるようなクリニックもあると、情報が寄せられております。
また、現在多くのクリニックでは人件費削減のため、サブスクリプションや定期配送便が主となっております。
渋谷駅前おおしま皮膚科では「終わりのあるダイエット」を目指し、診察時に治療計画を立て計画的な利用を推奨しているため、患者様にご希望の治療期間をお選びいただき、お薬をご購入いただくことができます。
定期配送のように途中解約がしづらいといったことも無く、患者様のお身体の状態に合わせてご購入いただけます。
購入終了時の面倒なお手続きも不要、お身体に合わない際には、容量の調整の相談をすることもできます。
金銭面で継続ができなくならないようにコストを抑えることで、患者様が治療を継続しやすいシステムになっています。
渋谷駅前おおしま皮膚科 GLP-1診察料、郵送料について
渋谷駅前おおしま皮膚科のGLP-1は、オンライン・直接来院のどちらもご購入いただくことができます。
GLP-1の治療を長期的に継続したいとお考えの患者様のために、1か月分のみご購入の場合でも、まとめてご購入した場合でも、診察料および郵送料は変わらず一律料金となっております。
数ヶ月分のGLP-1をまとめてご購入いただくことで、患者様ご自身の治療計画も立てやすくなります。
なお、直接ご来院いただいた場合は郵送料はかかりません。
来院しGLP-1をご購入いただく場合、診察料は¥1,000(税込¥1,100)となります。GLP-1のご購入以外に、同時に保険診療も受診していただいた場合は、GLP-1購入にかかる診察料は無料となります。
当院のオゼンピック・サクセンダをはじめとしたGLP-1注射は、品質保持のため凍結を避けて冷蔵庫(2~8℃)に保存しています。郵送の際も、メーカー推奨通り品質保持のためクール宅急便でお送りしています。
渋谷駅前おおしま皮膚科 GLP-1注射 価格表
GLP-1内服薬 リベルサス錠 価格表
内服薬リベルサス錠は、一日一錠経口投与でGLP-1を始められます。
容量 | 価格 |
⚫リベルサス錠 3mg 30錠 (30日分) | 4,100円 (税込 4,510円) |
⚫リベルサス錠 7mg 30錠 (30日分) | 12,800円 (税込 14,080円) |
⚫リベルサス錠 14mg 30錠 (30日分) | 16,500円 (税込 18,150円) |
自由診療(自費診療)について
- 国内ではこちらのクリニックで扱っている薬はいずれも、糖尿病治療薬として保険診療で承認されている薬ですが、ダイエット目的では承認されていないため、自費診療、自由診療となります。
オンライン診療について
- オンラインお申込み、ご購入の方はオンライン診察料と郵送料がかかります。
ビクトーザ、サクセンダ、オゼンピック郵送料(クール宅急便):2,000円(税込2,200円)
リベルサス郵送料:1,000円(税込1,100円)
※代引き支払いもしくはクレジットカード支払いは患者様が選択できます。いずれも手数料はかかりません。 - GLP-1 注射(オゼンピック、ビクトーザ、サクセンダ)はその成分の効力と安定性を保持するために、製薬メーカホームページにも記載の通り2~8℃にて保管する必要があり、これらの薬は品質維持のためにクール宅急便にて郵送をさせていただきます。
- オンライン診察料は薬の種類を問わず1,000円(税込1,100円)です。
- 実際に受診される患者さまはオンライン診察料と郵送料はかかりません。
- 1回のオンライン診療で数か月分まとめて処方、郵送も可能です。
郵送料(クール宅急便)は1か月の処方でも数か月分処方をしても2,000円(税込¥2,200)(リベルサスの場合には1,000円(税込¥1,100))と変わりません。
ただし初めての方は副作用が起きた場合も返品はできませんので、1か月分の処方をお勧めしております。 - ヤマト運輸を通し、患者様が商品を受け取り時にカード決済もしくは現金で代引きを選択できるため、ネット上での振込トラブル、カード決済トラブル等も心配ありません。
副作用について
- 便秘や気持ち悪さ(悪心)
- 高度の空腹感
- 注射部位の内出血
- 低血糖症状
禁忌事項
以下の方はGLP-1注射・内服が受けられませんので、ご注意ください。
- I型糖尿病の方
- がんの既往歴がある方、あるいは治療中の方
- 甲状腺疾患がある方
- 心機能・腎機能が低下している方
- 未成年の方
- 妊娠中・授乳中の方
- 膵臓に異常のある方
- 重度の胃腸障害のある方
- 本剤に対し過敏症やアレルギーのある方
GLP-1の薬剤について
- 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
GLP-1受容体作動薬は、2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されています。肥満治療目的での処方については国内では承認されておりません。 - 入手経路等
クリニックで扱うGLP-1の薬剤は全てノボノルディスクファーマ(株)が製造しています。 クリニックが、国内医薬品販売代理店である(株)スズケン・PRSS.Japan(株)から購入した薬剤を、患者様へ販売しております。 - 国内の承認医薬品等の有無
国内で肥満治療の効能・効果で承認されているものはありません。美容・ダイエット目的での使用については保険適応外の自由診療となります。 - 諸外国における安全性等に係る情報
アメリカのFDA、EU27か国のEMA、韓国のMFDSにおいて、肥満症の適応で承認を取得しているお薬です。日本では、2型糖尿病治療薬として厚生労働省の認可を受けています。
よくあるご質問
こちらのオンライン診療予約ページから24時間予約を受け付けております。
こちらのオンライン診療予約ページから患者様のスマートフォンまたはパソコンにて簡単にご予約頂くことができ、電話のみでGLP-1処方が可能です。
ですので、GLP-1を長期で継続したいとお考えの方は、数か月分まとめてご購入いただくことをおすすめいたします。
オゼンピックは薬液の注入量が増え痛みが強いといわれております。
週1回注射(オゼンピック)の場合には、時間の指定は特にありませんが決まった曜日に投与してください。
1日1回注射(サクセンダ・ビクトーザ)の場合には、1日1回朝または夕に投与してください。
クリニックから患者様へお送りする際にも2~8℃が保てるよう厳密な管理のもとクール便を用いて郵送しております。
次の投与予定日まで2日未満の場合には、忘れた分は投与せず、次の投与予定日に1回分を投与してください。
※倍の量を投与するなど忘れた分の埋め合わせをしないでください。
お問い合わせ
東京都渋谷区桜丘町24-8 新南平台マンション702号室
最後に
いかがでしたでしょうか。今回は注目のダイエット、GLP-1注射・内服についてまとめてみました。
GLP-1が注目され始めたのは2018年頃からで、私の周りにもまだまだ知らないと言う人が沢山います。現在はまだ糖尿病専門医在住のクリニックが存在しなかったり、販売方法などもこれから改善されていくかとは思いますが、個人的には今後のダイエット社会を大きく変えるとても魅力的なダイエット法だと思っています。今回まとめたこの記事が、一人でも多くの方の「ダイエット成功のキッカケ」になれば幸いです。